転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリット | キャリアコンサルタントドットネット

転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリット

[記事公開日]2023/01/07
[最終更新日]2023/01/10
転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリット

「転職エージェントを利用して転職をしよう!」

「転職エージェントを利用して転職をしたい!」

「転職エージェントを利用した転職を考えている!」

と、終身雇用が当たり前だった少し前の日本なら考える方は少なかったはずです。

しかし、終身雇用なんてものは既に崩壊しています。

また、少子高齢化率が世界でもトップクラスの日本において転職せずに定年まで同じ会社で働き続けるなんて事ももう空想の世界と言っても過言ではありません。

そんな転職ですが、転職エージェントを活用する方も多いはずです。

しかし、転職エージェントを活用して転職した方の中には「この転職失敗だったかも?」という感想をお持ちの方も多いはずです。

それは転職エージェントをしっかりと理解していなかったからかもしれません。

そんな転職を失敗したなんて方はもちろん、転職エージェントを活用した転職をしようと将来は考えている方まで、転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリットをわかりやすく説明いたします。

なお、国家資格キャリアコンサルタントは転職エージェントだとだと考えている方も多いはずです。

しかし、違います。国家資格キャリアコンサルタントと転職エージェントはイコールではありません。

お間違いの無いようにお願い致します。

 

Contents

転職サービスのビジネスモデルについて

転職サービスのビジネスモデルについて多くの転職サービスは無料で利用することが可能です。

しかし、株式会社が運営していることから考えても、ボランティアで転職サービスを展開しているなんて事はありません。

転職サービスには、大きく分けて2通りのサービスが存在しています。

それは広告モデル型成功報酬型です。一部では広告モデル型と成功報酬型と並行してサービスを行っている企業もあります。

と、その前に、人材を採用したい企業側から考えた場合について説明いたします。

企業が人を採用する場合、直接採用と転職エージェントなどを通じる場合があります。

 

直接採用について

直接採用について直接採用とは、自社のホームページやリクナビネクストの媒体や求人情報誌への掲載するなどして募集をする場合です。多くの企業が直接採用しています。

リクナビネクストなどの求人情報を掲載している媒体は、基本的に企業から求人情報を掲載する事によって報酬を得ています。

結果的に予定人数を採用できたかどうかではなく求人情報を掲載する事によって報酬を得ています。

 

転職エージェント採用について

転職エージェント採用について転職エージェントとは、基本的に企業が欲しい人材を紹介し採用したら成功報酬として報酬を得ます。一般的には採用者の年収の30%~40%が手数料として支払われます。

つまり、採用されない場合には報酬はゼロとなってしまいます。

ここに落とし穴があるのです。

 

転職サービスのビジネスモデルについてのまとめ

転職サービスのビジネスモデルについてのまとめこのように転職サービスには、大きく分けて2通りのサービスが存在しています。

求人情報を掲載し報酬を得る「広告モデル型サービス」と「成果報酬型サービス」です。

どちらが人材を採用したい企業としてコストがかかるかと考えれば、当然「成果報酬型」です。

成果表集型は転職エージェントが積極的に介入してくれると思っていただいて問題ありません。

しかし、コストが高い分、採用したい人材を採用する確率は非常に高くなります。

このようなことからも転職エージェントを活用した採用活動は、優秀な人材を採用したい企業にとってはメリットが多いために活発に活用されているのです。

 

ハローワーク(公共職業安定所)について

ハローワーク(公共職業安定所)についてちなみにハローワーク(公共職業安定所)は、行政が運営している直接採用と転職エージェントを兼ね備えた組織です。

ハローワークのメリットは、企業側にとっても採用される側にとっても無料で利用できるという点です。

ハロワークの企業側のデメリットは、優秀な人材が利用しない傾向が高いという点です。優秀な人材は上述した民間が提供しているサービスを通じてスカウトされてしまう為です。

採用される側のデメリットは求人内容に嘘がある可能性がある点です。

ハローワークは行政組織の為、数的な目標値があります。それが求人件数である場合、目標を達成するためにしっかりと確認せずに企業側の言う通りの少しでも見栄えが良い嘘の求人情報を掲載することが考えられます。

いずれもすべてと言う訳ではありません。このような事もあり得るという理解の元で利用するようにしてくださいという注意喚起の意味で掲載しています。

 

人材紹介業の現状について理解する

人材紹介業の現状について理解する人材紹介業は参入障壁が低いのが現実です。

多くの人が人材紹介業に参入してくる。つまりは、人材紹介業では熾烈な競争が行われています。

競争に勝つためには、顧客のことを考えている場合ではないと考える企業が出てくるのは当然です。

ちなみに、人材紹介業は厚生労働省の許可がいるのですが厚生労働省の資料「平成 30 年度職業紹介事業報告書の集計結果」によると2020年(令和2年)3月31日段階で、民営職業紹介事業所数(※人材紹介事業者の総数)は24,059事業所もあります。対前年比で10%も増加しているのです。

この24,059という数はコンビニエンスストアの大手セブンイレブンの国内の店舗数2万1210店舗(2021年9月末時点)を超えています。つまり、あちらこちらで見るセブンイレブンより多くの人材紹介業者がいるのです。

こう考えれば熾烈な競争が繰り広げられているのがご理解いただけるのではないでしょうか?

だからこそ、人材紹介のサイトに登録すればすぐに携帯電話が鳴り続けるのです。

他社よりも少しでも人材を獲得しないと自社が潰れる可能性があるからです。自社の生き残りをかけた戦いが繰り広げられているのです。

と、ここで問題になるのが「自分たちの生き残りに必死な会社が、転職希望者のことを考えて転職先を紹介するのだろうか?」という点です。

つまり、このような業者に転職先を紹介し言葉巧みに誘導され転職してしまった人たちは「転職エージェントに騙された」「転職エージェント うざい」などという感想になってしまうのです。

少し語弊がある言い方ではありますが、いずれの転職エージェントも「良くも悪くも転職させるプロ」です。

しっかりとした自分の目的や目標を持った転職活動をせずに相談してしまうと「転職させるプロ」が都合よく考える良い転職先(あなたにとっては良くない転職先かもしれない)に転職させられる可能性があるのです。

このようなことを防止する為に、国家資格キャリアコンサルタントに相談をお勧めします。

国家資格キャリアコンサルタントはあなたのキャリアや性格、考え方や夢などをお聞きした上で天職である適職へ導いてくれるはずです。

転職エージェントに相談する前に一度国家資格キャリアコンサルタントへの相談を強くお勧めいたします。

 

転職プランは4つだけ

転職プランは4つだけそれではここからは具体的に転職するプランについて考えていきましょう。

転職プランは4つだけしかありません。その4つは以下の通りです。

  • キャリアアップの転職
  • キャリア維持の転職
  • キャリアダウンの転職
  • キャリア復活の転職

それでは「キャリアアップの転職」「キャリア維持の転職」「キャリアダウンの転職」「キャリア復活の転職」を具体的にみていきましょう。

 

キャリアアップの転職

キャリアアップの転職キャリアアップの転職とは、最も多くの方の理想であると同時に「転職とはこういうことをいうのでしょう」と想像している転職です。

「給料が上がる」転職はキャリアアップの転職の代表ではないでしょうか?

他にも、役職が上がる転職や責任が大きくなる転職もキャリアアップの転職と言えます。

 

キャリア維持の転職

キャリア維持の転職キャリア維持の転職とは、現在のキャリアを維持するための転職です。

今後のことを考えた場合に、企業として魅力的ではないために他社へ転職をした場合などです。

また、人間関係に悩んだ末の同業他社への転職などもこれに当たるかもしれません。

 

キャリアダウンの転職

キャリアダウンの転職キャリアダウンの転職とは、多くのが方が望んでいない転職です。

給料が下がる転職、役職が下がる転職などです。

転職エージェントを利用してキャリアダウンの転職をした人の多くが、転職エージェントを高く評価しておらず、どちらかと言うとマイナスイメージをお持ちです。

 

キャリア復活の転職

キャリア復活の転職キャリア復活の転職とは、今いる会社への転職を失敗したと考えている方の転職です。

1社目から2社目への転職の際に上述したキャリアダウンの転職をしてしまった方が、1社目のキャリアに戻る転職を言います。

 

難しい転職と簡単な転職

難しい転職と簡単な転職それでは、上述した4つの転職プランの中で難しい転職と簡単転職はどれでしょうか?

難しい転職は、キャリアアップの転職です。

簡単な転職は、キャリアダウンの転職です。

これは、転職エージェントを利用した転職でも同じことをいう事が出来ます。

また、同時に採用する企業としてもキャリアダウンの転職は魅力的です。

なぜなら今まで年収400万円で働いていた人を300万円で雇うことができるからです。400万円の商品を300万円で買うことが出来たと同じ感覚なのです。

転職エージェントに報酬を支払う採用する企業も企業から報酬をもらう転職エージェントにとっても魅力的なキャリアダウンの転職で損をするのは転職する人だけです。

ただ、簡単な転職ですので早く転職できるという点だけは、転職する人にとってはメリットです。このメリットを強く推してくる転職エージェントには注意が必要です。

また、同時に「将来の幹部候補生で採用」「責任ある仕事をすぐに任せてもらえる」などと言うメリットにも注意が必要です。

 

転職エージェントのタイプ4つ

転職エージェントのタイプ4つそんな転職エージェントもタイプがわかれています。これは一つを除いて良い悪いという訳ではなく、相性が合う合わないというものがあるという意味です。

部下の教育にも様々なやり方がある通り転職エージェントも様々なタイプがあり、あなたに合うかどうかという点には注意が必要です。

転職エージェントのタイプは以下のとおりです。

  • アドバイザータイプ
  • カウンセラータイプ
  • メンター・コーチタイプ
  • コンサルタントタイプ

それでは具体的に「アドバイザータイプ」「カウンセラータイプ」「メンター・コーチタイプ」「コンサルタントタイプ」を見ていきましょう。

 

アドバイザータイプ

アドバイザータイプアドバイザータイプにおすすめの人は情報が欲しいという場合です。

業界情報や企業情報、最近の大まかな転職事情など情報を得て、自分で考えたい人にはアドバイザータイプと相性が良いでしょう。

こんな良い情報を教えてくれるなんてと思われること間違いありません。

 

カウンセラータイプ

カウンセラータイプカウンセラータイプがおすすめの人はまだ自分の中でまとまっていない場合です。

人に話を聞いてもらうことで自分の考えはまとまることが多くあります。

そんな人はカウンセラータイプの転職エージェントに話を聞いてもらうことで、話しているうちに頭の中が整理されていきます。また自分のやりたいことが明確になってきます。

 

メンター・コーチタイプ

メンター・コーチタイプメンター・コーチタイプがおすすめの人は優柔不断で自分で決めるのが苦手な場合です。

「あなたにはその仕事は向いていませんよ。」とはっきりと言ってもらえることを望む人にはお勧めです。

 

コンサルタントタイプ

コンサルタントタイプコンサルタントタイプがおすすめの人はメンター・コーチタイプの人と同様、優柔不断で自分で決めるのが苦手な場合です。

「そちらのキャリアは成功する可能性はとても低いですよ」などというアドバイスが欲しい人にはお勧めです。

はっきりと言ってもらえれば目が覚めることも考えられます。

 

【番外編】絶対に担当してほしくないタイプ「仕分け人型エージェント」とは?

【番外編】絶対に担当してほしくないタイプ「仕分け人型エージェント」とは?上記のいずれにも該当しない転職エージェントが存在します。

このタイプの転職エージェントは、合う合わないではなくどのような人も転職が失敗に終わる可能性が高くなります。

それが「自分の生活費を稼ぐためにしょうがなく転職エージェントの仕事をしている人」です。

この「自分の生活費を稼ぐためにしょうがなく転職エージェントの仕事をしている人」は、流れ作業のように来たものを右から左に流すだけの「仕分け人型エージェント」と言い換えることができます。

仕分け人型エージェントは、適職などは一切気にもせずに希望する求人情報にあったを情報をとにかく多く伝えてきます。

つまり、求人情報を伝えることが仕事だと考えている転職エージェントです。

このような転職エージェントが担当になってしまった場合に、多くの人が転職エージェントが何も役に立たなかったという感想になり「転職エージェントは役立たない」「転職エージェント最悪」等という口コミに繋がっていまうのでです。

 

失敗しない転職エージェントの選び方

失敗しない転職エージェントの選び方それでは、転職エージェントに失敗しないためにはどうすればよいのでしょうか?

それはまず、自分が転職エージェントに何を望んているのかを理解することです。

転職情報が欲しい人は「アドバイザータイプ」、向いている仕事で頑張りたいと考えている人は「メンター・コーチタイプ」という感じです。

就職情報が欲しい人に「メンター・コーチタイプ」の転職エージェントが担当になってしまっては希望通りの転職が進まないことは誰でもわかることだと思います。

つまり、自分に合うタイプの転職エージェントを探すというのが失敗しない転職エージェントの選び方です。

また、もちろん上述した【番外編】絶対に担当してほしくないタイプ「仕分け人型エージェント」にも注意が必要です。

では、どのようにすれば自分に合う転職エージェントに出会えるかということですが、面談を重ねたりするうちに何らかの違和感が出てくることが必ずあります。

それは、意識的な違和感ではなくても無意識レベルでの違和感も含まれます。

極端な話にはなりますが「初対面の一瞬」で違和感を感じたから担当を変更してもらったなんて話も本当にあります。

もちろん、その違和感が正しかったのかどうかは確かめようがありませんのでわかりませんが、人生の大きな分岐点になる転職に関係することですので少しでも違和感があれば担当者の変更をお願いしましょう。

 

そもそもの転職者の求人募集数などについて理解しておく重要性

そもそもの転職者の求人募集数などについて理解しておく重要性上述したように転職エージェントの選び方についてはご理解いただけたのではないでしょうか?

しかし、自分に合う転職エージェントだったとしてもあなた自身の強い思い込み等が転職エージェントの正しい情報を誤った方向に向けてしまうことも考えられます。

そこで、ここからはそもそもの転職者の求人募集について見ていきましょう。

 

大手や大企業の転職者の求人募集数について

大手や大企業の転職者の求人募集数について転職活動は結婚相談所での婚活と似ています。

結婚相手が何を望んいているのかを理解しないままで結婚相手を探しても見つかりません。40代や50代の男性が芸能人が大きな年齢差で結婚するのを見て「自分も20代前半の女性と結婚したい」と望んでも結婚できる確率が少ないのと同じです。

中小零細企業から大手や大企業への転職を希望される方は多くいらっしゃいます。

転職といえば多くがキャリアアップの転職希望ですので、中小企業がほとんどを占める日本においてキャリアアップの転職といえばやはり大企業や大手と呼ばれる企業への転職が代表格となります。

しかし、現在の日本の大企業においてはまだまだ、転職者の求人数が少ないのが現状です。もちろん、終身雇用が当たり前だった少し前の日本と比較すれば増加していることは間違いありませんが、中小企業からの転職希望者と大企業の求人数では大きな差があります。

それは、大企業とはまだまだ、新卒から採用し教育をして人材を育てていくという考え方が強いからです。

しかし、これからの日本において岸田総理も宣言したとおり、ジョブ型雇用への移管は間違いなく進んでいきます。

そのスピードがどれくらいなのかはまだ誰でもわかりませんのでなんとも言えませんが、現状においては大手や大企業の転職者の求人募集数は少ないという認識を持ち転職活動をされることをお勧めします。

 

中途採用が多い企業とは?

中途採用が多い企業とは?それではどのような企業が中途採用が多いのでしょうか?

それは日系企業と外国企業でも違ってきますし、老舗企業(大企業)とベンチャー企業でも違ってきます。

大まかに順番をつけると以下の通りです。

  • 1位 外資系企業  そもそも新卒で採用して人を育てるという文化がないので中途採用する
  • 2位 ベンチャー企業  スタートアップ企業/成長の為に増員したいので中途採用する
  • 3位 中小日系企業
  • 4位 大手日系企業

日系企業の場合にはいずれの企業であって人を採用したいと思う段階は成長している時です。大手日系企業や中小企業の場合は既に成熟していることが多く中途採用する必要性がないのです。

つまり、このような求人数のボリューム自体を知っておかないと、書類審査さえも通らず転職するモチベーションを維持すら難しくなってしまい、さらには自己肯定感さえも低下していきます。

また、大企業に勤めている(いた)人は注意が必要です。「大企業に勤めている(いた)から、次も大企業へ内定なんて簡単だろう」なんて思っていたら難しいのが実情です。それは上述した通り、大企業自体の求人数が少ないからです。

 

年齢別・年代別の転職難易度について

年齢別・年代別の転職難易度について転職の難易度は世間でも言われている通り、年齢や年代が上がれば上がるほど難しくなるのが実情です。

20代より30代、30代より40代と難易度は上がっていきます。

ただ、「40代になってしまうともう無理なのか?」と思われるかもしれませんが、これは世間で言われている通りではありません。厚生労働省の資料によると35才~44才の転職者数が2000年には67万人でしたが2016年には106万人となっています。

つまり、40才では転職が無理なんて事はないということです。

しかし、繰り返しになりますが、40代より20代の方が転職しやすいというのは間違いありませんので注意が必要です。

 

天職・適職の見極め方について

天職・適職の見極め方について転職の理由として「今の仕事は自分に向いていない」と思われてる方は本当に多いのが実情です。

「適職に就けばさらにパフォーマンスを上げることが出来るのに・・・」

「転職で天職を見つけるんだ!」

そんな風に思われている方・・・。

しかし、あなたが思っている適職は本当に天職なのかでしょうか?

また、昔からの夢は適職なのでしょうか?

そんな適職や天職探しの為には以下を参考にしてみてください。下記のコラムはどれも適職探しや天職探しのお役に立てると思います。

 

適職・天職を見つける為の書籍一覧

 

転職を成功させるために履歴書と職務経歴書を理解する

転職を成功させるために履歴書と職務経歴書を理解する転職をきっかけに適職という天職を見つけたいという気持ちばかりが先行してしまう方も多くいます。

履歴書や職務経歴書を作成することは非常に大切です。しかし、それだけでは内定はもらえません。

それはなぜなのでしょうか?

 

履歴書・職務経歴書は過去の情報

履歴書・職務経歴書は過去の情報履歴書・職務経歴書や能力や技量を企業に伝える為の書類です。つまりは、過去の経験等からの現在のあなたの能力を伝えることを目的としています。学歴や資格、職務経験などを指します。

過去にどれだけ素晴らしい経歴があることを伝えることが出来たとしても、転職先はこれからの未来を見て判断をします。

つまり、「過去の情報」にプラスして「未来への期待感」により採用を決定するのです。

それでは「未来への期待感」とはどのようなことなのでしょうか?

 

未来への期待感とは?

未来への期待感とは次の通りです。

  • 知能
  • 空間視覚化
  • 速さ・正確さ
  • 精神運動機能

それでは具体的に「知能」「空間視覚化」「速さ・正確さ」「精神運動機能」を見ていきましょう

知能

知能とは地頭の良さです。

IQと呼ばれるものではありませんがIQ等については「AQ(逆境指数)とは?IQ(知能指数)EQ(感情指数)より注目される指数」をご確認ください。

空間視覚化

空間視覚化とは目に見えないノウハウを見える化する力。

過去のあなたの経験を他者に伝える能力などを言います。

速さ・正確さ

速さ・正確さは仕事のスピード・正確性のことを言います。

仕事のスピードの速さと正確さはいずれも劣っていてはいけません。

精神運動機能

精神運動機能とは集中力や感情抑制能力を言います。

集中力は凄いけど集中している時に話しかけられるとキレる等がダメなことは誰もが理解出来ると思います。

集中力と感情抑制能力いずれも劣っていてはいけません。

 

なお、他にも「パーソナリティ」も大切です。

「パーソナリティ」とは価値観・態度・興味・欲求・特質です。

仕事への価値観は人それぞれです。上述したマズローの欲求5段階説(自己実現理論)にもある通りです。

 

イソップ寓話「3人のレンガ職人」

イソップ寓話「3人のレンガ職人」イソップ寓話「3人のレンガ職人」をご存知の方も多いはずです。

3人のレンガ職人がレンガを積んでいるのを見た旅人は何をしているのか?と尋ねた所

1人目は、「見てわからないの?上司の命令で“レンガ”を積んでいるんだ。暑くてしんどい。もういやだ。」

2人目は、「レンガを積んで“壁”を作ってるんだ。しんどいけど、給料が高いからやっている。」

3人目は、「レンガで後世に残る“大聖堂”を造っているんだよ。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」

いずれもレンガを積んでいることに変わりはありませんが、働く意識は全く違います。

ただ、いずれの人であっても働く意識に正解や不正解などはありません。

つまり、その人のパーソナリティにより働く意識は違うという事です。パーソナリティに正解・不正解はありませんが、そのパーソナリティが転職を目指す企業に合うか合わないかは必ずあります。

パーソナリティが企業に合うか合わないかは「未来への期待感」と同じで、合うか合わないかが採用の合否に大きく影響するのです。

 

転職エージェントを活用して転職を適職にし天職を見つける方法

転職エージェントを活用して転職を適職にし天職を見つける方法転職エージェントを活用して転職を適職にし天職を見つける方法としては次の通りです。

  1. 自分が望む転職エージェントを知る
  2. 自分が望む転職エージェントを見つける
  3. 自分の適性(適職)を転職エージェントに教えてもらう・見つける
  4. 自分が望む企業を転職エージェントと見つける
  5. 適職な転職先から内定をもらい天職がみつかる

 

転職エージェントの関連書籍一覧

 

転職エージェントの関連サイト一覧

 

転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリットのまとめ

転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリットのまとめいかがだったでしょうか?転職エージェントとは?/タイプ別おすすめの使い方&裏事情・デメリットでした

転職は人生の大きな転機です。

転機だからこそついつい早く次のステップに行きたいと思われる気持ちも理解は出来ます。

しかし、転機だからこそじっくりとしっかりと行動しなければ、キャリアダウンの転職に繋がる恐れがある事は理解していただけたと思います。次の階段が上ったつもりが下りだったなんて事は本当によくある話です。

 

絶対にやりたくないことを考える転職

少し話はそれますが転職をする際に「このような仕事をしたい」ではなく「このような仕事だけは絶対にしたくない」と、考えた転職先探しも効果的です。

  • 接客業は嫌
  • 毎日通勤が嫌
  • 基本的なコミュニケーションが会話をする仕事は嫌
  • 決められた事を決められた通りにする仕事は嫌

等などです。

このように次の仕事を考えれば、嫌な仕事はしない為、どのような事にも比較的我慢することができるなんて事も多くあります。

もちろん、あれもこれも嫌では仕事になりませんが、テレワークも一般的になりつつあり、基本的なやり取りはメールやチャットでなんて事が当たり前の仕事も多くあります。

技術の発展により働き方も大きく変化していいますので、次の仕事を考える際にはお役立て下さい。

お読みいただいた皆さまの少しでもお役に立てたのならば幸いです。

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