《33才/男性・転職中》退職理由はポジティブな事しか言ってはいけない? | キャリアコンサルタントドットネット

《33才/男性・転職中》退職理由はポジティブな事しか言ってはいけない?

[相談日]2020/12/03

相談者

ニックネーム:退職理由説明

性別:男性

年齢:33才

 

相談内容

転職の面接の際には、必ず退職理由を聞かれると思います。

 

しかし、上司が嫌いで残業(無給)がありすぎて給料も少なくと辞める時点で良い点など一つもありませんでした。

 

こう言った場合でも、「次のステージに行きたい」「御社ならさらに活躍出来ると思った」などとポジティブなことを言わなければならないでしょうか?

 

嘘をつく事は出来るのですが前職の会社の良い点を考えるくらいなら正直に言いたいと思う気持ちもあるんです。

1 件の回答

  • 退職理由説明 様

    はじめまして。
    キャリアコンサルタントの二森といいます。

    退職理由についてですが、先に結論を申し上げますと、退職理由は志望動機につながる重要な要素であることを認識しておいたほうがいいです。退職理由は、その会社を辞める理由ということですが、「なぜ辞めるのか」ということと同時に、「辞めて(辞めたあと)どうするのか」ということの問いにつながります。すなわち、面接では辞めた理由と同時に、応募者のその後のビジョンについても確認しようとしているのです。

    退職をするという決意には何かしらの動機があります。そこでは、おっしゃるように残業代の不払いなど労働基準を無視した職場環境ということもあるでしょう。明らかに職場環境が劣悪で法を無視したような会社であれば、その旨を退職理由として伝えるのは私はいいと思います。重要なことは、その退職理由をいかにして志望動機につなげるかです。ここが一番の重要なポイントです。

    たとえば、
    「○○だから退職した」

    「今後は○○のように働きたい」または「今後は○○の仕事をしたい」など

    「この会社であれば、そのような働き方ができる(自分の思うような仕事ができると)と思う」

    「だから、この会社を志望した」

    と上記のように、この会社であればご自身のこれからのビジョンに適う会社であると思うというように、退職理由と今後のビジョン、そして志望動機と整合性を持たせることが重要に思います。ただ単純に退職理由を聞かれたからといって、いくら会社側に責があるとはいえ、それをそのまま退職理由として伝えても、面接では同情こそされてもご自身のアピールとしてはなかなか伝わらないでしょう。会社のいいところでなくとも、その劣悪な環境でいかにしてご自分は努力をしたのか、というようにご自身がその職場でどのように頑張ったのかをアピールすることです。「会社が○○だから」ということに加えて「自分はそのように頑張ったが~」というようなことを退職理由として表現するとその真意が伝わると思います。

    以上、参考になればと思い、回答させていただきました。

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