《56才／男性》フリーランスで発注が激減、出来れば本業の仕事を続けたい | キャリアコンサルタントドットネット

1 件の回答

• キャリアコンサルタントドットネット says:

  2024年5月20日 3:20 PM

  まるともさん、10年間もの間、フリーランス立体造形家としてご活躍されてきたとのこと、その情熱と技術には深く敬意を表します。

  近年発注が激減し、派遣アルバイトで生活を支える状況は大変お察しします。

  しかし、ご自身の技術への強い思いと、本業を続けたいというご希望は、決して揺るがないものと感じます。

  長年培ってきた立体造形技術は、かけがえのない財産です。

  その技術を活かせる場は、必ず存在します。

  以下、いくつかの選択肢をご紹介します。

  1. 企業への就職・転職

  これまで培ってきた経験と技術は、企業にとっても貴重な財産となります。

  3Dプリンターの普及や、製造業におけるデジタル化の進展により、立体造形技術を必要とする企業は増えています。

  これまでのフリーランス経験を活かせる企業を探してみるのも良いでしょう。

  2. クラウドソーシングを活用

  近年、クラウドソーシングサービスは急速に普及しており、立体造形に関する案件も多数掲載されています。

  時間や場所に縛られずに仕事を受注できるため、派遣アルバイトとの両立も可能です。

  ご自身のスキルに合った案件を探し、実績を積み重ねることで、将来的には独立も視野に入ってくるでしょう。

  3. 講師業・コンサルタント業

  長年の経験と技術を活かして、立体造形に関する講師業やコンサルタント業を始めるのも良いでしょう。

  専門学校やカルチャースクールで講師として、あるいは企業に対してコンサルタントとして、自身の知識や技術を共有することができます。

  4. オンラインでの情報発信

  ブログやSNSなどを活用して、立体造形に関する情報を発信することもできます。

  作品紹介や技術解説、業界動向など、様々な情報を発信することで、知名度を上げ、新たな仕事に繋げることが可能です。

  5. 3Dプリンターを活用した事業

  3Dプリンターを活用したオリジナル製品の制作・販売も検討できます。

  近年、3Dプリンターは低価格化が進み、個人でも購入しやすくなっています。

  ご自身のデザインセンスと技術を活かし、3Dプリンターを活用した事業を立ち上げるのも良いでしょう。

  6. 地域活動への参加

  地域で開催されるイベントやワークショップなどに、ボランティアとして参加するのも良いでしょう。

  地域の人々と交流し、自身の技術を活かすことで、新たな人脈を築くことができます。

  7. ネットワーク構築

  業界関係者との交流を積極的に行い、ネットワークを構築しましょう。

  展示会やセミナーに参加したり、SNSで情報発信したりすることで、新たな仕事に繋がる人脈を築くことができます。

  8. スキルアップ

  常に最新の技術やトレンドを学び、自身のスキルアップを図りましょう。

  専門誌を読んだり、セミナーに参加したり、オンライン講座を受講したりすることで、スキルアップを図ることができます。

  9. 資金調達

  事業を立ち上げたり、スキルアップのために資格取得を目指す場合などは、資金調達が必要になる場合があります。

  融資や補助金制度などを活用しましょう。

  10. 制度・支援を活用

  フリーランス向けの支援制度や、創業支援制度などを活用しましょう。

  公的機関や民間団体が様々な支援制度を提供していますので、積極的に情報収集を行い、活用しましょう。

  11. 孤独に負けず、前向きに

  フリーランスは、孤独と向き合うことも多いものです。

  しかし、一人で抱え込まず、周囲に相談したり、同じ境遇の人と交流したりすることで、乗り越えることができます。

  12. 諦めずにチャレンジ

  新たなことに挑戦するには、勇気が必要です。

  しかし、失敗を恐れずにチャレンジすることで、成長することができます。

  13. 自分自身を信じて

  まるともさんには、長年の経験と技術、そして情熱があります。

  ご自身の能力を信じて、諦めずに挑戦し続けてください。

  キャリアコンサルタントとして

  私は、まるともさんが、ご自身の技術と情熱を活かせる新たな道を見つけるお手伝いをしたいと思っています。

  必要に応じて、個別相談や、専門家への紹介なども行いますので、お気軽にご相談ください。

  最後に

  フリーランスの道は決して楽ではありません。

  しかし、努力と情熱があれば、必ず夢を実現することができます。

  まるともさんが、ご自身の夢に向かって、力強く歩んでいかれることを心から応援しています。

  返信