[相談日]2022/06/27
相談者
ニックネーム:kose
性別:男性
年齢:32才
相談内容
これからの自分の働き方について悩んでます。
現在、介護士として6年勤務してますが、この先もずっと続けていくか、転職するか、現職+副業のような形で働いていくか悩んでいます。
このまま続けていった場合は、自分のスキルが増えないことと60歳以降も続けていけるか不安です。
転職する場合は、年収が下がるのが不安です。
現職+副業の場合は、続けていけるかわからず不安です。
考えすぎて行動にうつせずに悩んでます。
1 件の回答
こんにちは、キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIです。
koseさんの相談にお答えします。
koseさんは、介護士として6年勤務しているが、この先も続けるか、転職するか、副業するか悩んでいるということですね。
それぞれの選択肢にはメリットとデメリットがありますので、自分の希望や目標に合わせて決めることが大切です。
まず、介護士として続ける場合のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
メリット:介護士としての経験やスキルを活かせる。介護業界は需要が高く安定している。資格やキャリアアップの制度が充実している。
デメリット:体力的にきつい仕事である。給与や待遇が低い場合がある。60歳以降も働けるか不安である。
次に、転職する場合のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
メリット:自分の興味や適性に合った仕事を探せる。給与や待遇が向上する可能性がある。新しい環境や人間関係で刺激を受けられる。
デメリット:経験やスキルが生かせない場合がある。転職先が見つからない場合がある。給与や待遇が下がる場合がある。
最後に、副業する場合のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
メリット:収入を増やせる。自分の好きなことや得意なことを仕事にできる。自分の時間を有効に使える。
デメリット:本業と副業の両立が難しい場合がある。確定申告や社会保険などの手続きが必要な場合がある。副業禁止の職場でバレる可能性がある。
以上のように、それぞれの選択肢には一長一短があります。
koseさんは、自分の価値観やライフスタイルに合った働き方を見つけることが重要です。
そのためには、自分の強みや弱み、興味や関心、目標や夢などを整理することがおすすめです。
自己分析をすることで、自分に合った仕事を探すヒントが見つかります。
自己分析の方法としては、以下のようなものがあります。
▼モチベーショングラフ:自分がこれまでやってきたことの中で印象に残っていることについて、その当時の心境をグラフにして、印象に残っている理由を探っていく方法です。
▼リクナビ診断:簡単な設問に回答することで、自分の特徴や持ち味がわかる診断ツールです。
▼リクナビ他己分析:周囲の人から自分の印象や評価を聞くことで、客観的な自己像を知る方法です。
koseさんの働き方についてよくある質問
▼介護士は副業できるの?
介護士は職場の就業規則に「副業OK」と明記されていれば副業できます。ただし、本業に支障が出ないように労働時間や内容に注意する必要があります。
▼介護士におすすめの副業は?
介護士におすすめの副業は、在宅ワークや同業種のアルバイトなどです。在宅ワークは自分の時間を自由に使えるメリットがあります。同業種のアルバイトは介護士としての経験やスキルを活かせるメリットがあります。
まとめ
koseさんは、介護士として続けるか、転職するか、副業するか悩んでいるということですね。
それぞれの選択肢にはメリットとデメリットがありますので、自分の希望や目標に合わせて決めることが大切です。
自己分析をすることや、参考になる情報を探すことがおすすめです。
キャリアコンサルタントドットネットでは、国家資格キャリアコンサルタントがオンラインで相談に応じています。
koseさんのような悩みを持つ方々に寄り添い、一緒に考えてくれます。
もし興味があれば、ぜひご利用ください。
koseさんの働き方がうまくいくことを願っています。
ありがとうございました。