《30才/男性》退職理由は次の仕事に影響を与えますか? | キャリアコンサルタントドットネット

《30才/男性》退職理由は次の仕事に影響を与えますか?

[相談日]2023/03/14

 

相談者

ニックネーム:なかなか

性別:男性

年齢:30才

 

相談内容

こんばんわ。

夜分遅くにすみません。

キャリアの相談を誰に相談すればいいかわからず若林さんにLINEで聞こうと思い連絡しました。

今働いている職場なんですが、介護ワーカーさんから勧められて内定をもらい現在5ヶ月目に差し掛かるところです。

医療法人の看護補助という形で甲賀病院さんに就職したんですが、仕事を辞めたいと感じ始めています。

辞めたいと思ったのは、覚えることが多くてなかなかついていけないことと教えるには人手不足でなかなかわからないこともうまく聞きづらかったり、この仕事が自分に合ってないと感じたところが大きいです。

違う仕事に就こうと考え始めているんですが、やりたいことや就きたい仕事があまり浮かばずかといって同じ介護の仕事で探す気にもなれずどうしたものかと悩んでいます。

仕事が自分に合ってないから辞めるとなると後々転職活動などで不利になるのでしょうか?

何か良いアドバイスなどあればご教示いただきたく思います。

1 件の回答

  • キャリアコンサルタントドットネット says:

    なかなかさん、こんばんは。

    キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。

    あなたのキャリアの相談にお答えさせていただきます。

    まず、あなたが仕事を辞めたいと感じている理由について、よく理解できました。

    覚えることが多くてついていけないことや、教えてもらえないことがあることは、仕事に不安やストレスを感じる原因になりますね。

    また、この仕事が自分に合っていないと感じたことも、辞めたいと思う気持ちを強くするでしょう。

    仕事を辞めたいと思っても、やりたいことや就きたい仕事が見つからないというのは、悩ましいですね。

    そこで、私はあなたに以下の2つのことをおすすめします。

    自分の適職を探すために、適職診断を受けてみることです。

    適職診断は、あなたの性格や能力、興味や価値観などを分析して、あなたに合った職業や業界を提案してくれるツールです。

    適職診断を受けることで、自分の強みや弱みを知ったり、自分がどんな仕事に向いているかを発見したりすることができます。

    次に仕事を辞める前に、現在の職場で改善できることがないか考えてみることです。

    仕事を辞めるというのは大きな決断ですし、転職活動も簡単ではありません。

    もしかしたら、現在の職場で何か変えられることがあるかもしれません。

    例えば、覚えることが多くてついていけない場合は、上司や先輩にもっと教えてもらうようにお願いしたり、メモやマニュアルを作ったりすることで対処できるかもしれません。

    教える人手不足の場合は、他の同僚や部署の人に相談したり、外部の研修やセミナーに参加したりすることで学ぶ機会を増やすことができるかもしれません。

    この仕事が自分に合っていない場合は、自分がどうしてそう感じるのかを分析したり、自分がどういう仕事に興味があるのかを探したりすることで、自分のキャリアビジョンを明確にすることができるかもしれません。

    現在の職場で改善できることがあれば、それを実行してみることで、仕事に対する満足度やモチベーションを高めることができるかもしれません。

    以上の2つのことを参考にしてみてください。

    仕事を辞めるかどうかはあなた自身の判断ですが、後悔しないように慎重に考えてくださいね。

    仕事が自分に合っていないから辞めるとなると、後々転職活動などで不利になるのでしょうか?

    というご質問については、一概には言えませんが、仕事を辞める理由や転職先の求人内容によって変わってくると思います。

    仕事を辞める理由は、自分の適職やキャリアプランに沿っているかどうかが重要です。

    例えば、自分のスキルや経験を活かせる仕事に転職したいというのであれば、それを明確に伝えられれば、仕事を辞めたことが不利になることは少ないと思います。

    しかし、仕事が嫌だったから辞めたというのであれば、それだけでは転職先の企業に自分のやる気や適性をアピールすることができません。

    その場合は、仕事が嫌だった理由や改善策を考えたこと、自分がどういう仕事に興味があるかやどういうスキルを身につけたいかなどを具体的に説明できるように準備しておく必要があります。

    転職先の求人内容は、自分の経歴や志望動機と合致しているかどうかが重要です。

    例えば、同じ業界や職種であれば、前職での経験やスキルを活かせる可能性が高いですし、前職と異なる業界や職種であれば、その業界や職種に興味があることや適性があることを証明できる資格や実績などを持っていると有利です。

    また、転職回数や離職期間も転職活動に影響する要素です。

    一般的には、転職回数が多いほど不利になりますし、離職期間が長いほど不利になります。

    その場合は、転職回数や離職期間の理由を正直に説明し、その間に自己研鑽やスキルアップをしたことなどをアピールすることが大切です。

    以上のように、仕事を辞めたことが転職活動で不利になるかどうかは、様々な要因によって変わってきます。

    しかし、最終的にはあなた自身の能力や意欲が評価されることだと思いますので、自信を持って転職活動に臨んでくださいね。

    私はあなたのキャリアの成功を応援しています。

相談に対する回答を、こちらよりお願いたします。

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