《20才/女性・大学生》国立大卒の父親が私立大の私の将来に対して悲観的なことしか言わない

[相談日]2020/11/20

相談者

ニックネーム:はな

性別:女性

年齢:20才

 

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相談内容

親が国立大卒です。

私は親の期待に応える事が出来ずにそれほど頭が良くない私立大に行っているのですが、就職のことに関して父親がとにかくうるさく困っています。

「私立大だから良い就職先などない。女性だしフリーターとかの方が良いのではないか?」

「私立大の院に行っても意味ないだろうな?」

など、私にどうなって欲しいのかわからない事ばかり言われます。

将来が不安だからこそ頑張って勉強して良い会社に就職したいと思っているのに、父親と話をする度に気持ちが落ち込み将来のことを考えることが嫌になります。

まだ、2回生で時間があると思っていましたが、コロナの影響で求人数の減少などを見ていたら「早く将来を決めないと・・・」と不安になってきました。

どうしたら良いでしょうか?

 



2 件の回答

  • はな 様

    はじめまして。
    キャリアコンサルタントの二森といいます。よろしくお願いいたします。

    さっそくですがまず、大学のありようについて考えてみましょう。現在においてはおっしゃるようにいまだに、「どの大学を卒業したか」が問われ、重要視されている状況があります。しかし、別の考え方として、どの大学を卒業したかよりも、その大学で「どのように学問に取り組んだのか」が問われるようになってきています。重要なことは、今の大学でどのように勉学に取り組み、自分の成長につなげようとしているかです。

    実際に就職活動をする段階になって、エントリーシートに書き込む際に、在学中にどのように学問に向き合ったのかを書くことが求められます。仮にお父様がおっしゃるように国立大学を卒業したからといって、人生安泰であるという保証はどこにもありません。常に肝に銘じておかなければならないことは、お父様がどうなのかではなく“ご自分がどうなのか”なのです。

    将来が不安なのは当然です。そのために準備をすることが重要です。ではどのように準備をすればいいのかですが、まずは「良い会社に入る」という考え方は改めた方がいいです。「良い会社」に入ろうとすればするほど、本来の目的を失ってしまいます。本来の目的は仕事を通じて自分らしく人生を送るというようなことです。すなわち、仮に「良い会社」に入ろうとするとしても、会社に入ることは自分の人生設計の目的ではなく、あくまで手段にすぎないのです。しかしながら、会社(職業)選択という手段を誤ると、手段が目的化してしまって方向が狂うことにつながります。だから「良い会社に入る」という考え方は変えた方がいいと思われます。

    それではどのように考え直せばいいのかといえば、それは「良い会社」ではなく「良い仕事をすること」を目的にすることです。自分らしく良い仕事をするために職業を選択し、会社を選択するのです。

    自分らしい人生を送ること → そのために自分らしく良い仕事をする → その自分らしく良い仕事をするために自分にあった職業・会社を選択する → そのために今からできることとして勉学に励む

    というような優先順位ですかね。
    エントリーシートに書き込むことは「何をしていたか」よりも「どのように取り組んだのか」「それによって自分はどうなのか」です。「何を」はあくまで物理的具体的なことでしかありません。重要なことは抽象的なことでありながら今後の人生観に大きな影響を及ぼす「どのように(な)」が重要なのです。そのように考えると今からやるべきことが見えてきませんか?

    確かに今から焦る気持ちも不安な気持ちも理解できます。ですがいくら身内とはいえ、ご自分の不安を増進させるようなことを言う人とはできるだけ距離を置いた方がいいです。このようなことは社会に出て、さまざまな人とかかわるようになって当然のように降りかかる問題です。近年メンタルヘルス・マネジメントの重要性が叫ばれるようになってきましたが、そのような問題は家庭内にも当然あるのです。ご自分にとっての脅威となる人を見極めるスキルを今のうちから身につけておくことは、社会に出る前の準備として必要なことです。それでもご家族なのですから話し合って解決に向かうのであればいいのですが、その話し合いそのものがストレスとなるのであればほどほどにしたほうがいいでしょうね。

    このコロナ禍においては特にこれから社会に出ようとしている人に、多大な不安と苦労を強いることになることが予想されます。そのために今からできることを着実に行っていくことが重要です。また、心理的な不安の解消については信頼をおける身近な人に話を聴いてもらうことが重要ですね。これから就職活動をする人たちは気の毒ですが、それでもこの社会には力になってくれる人たちがいることを信じて頑張っていただきたいと思います。

  • はな さま

    はじめまして。
    キャリアコンサルタントの友田です。

    2回生の段階でご自身の将来を真剣に考えていらっしゃることに、感心いたしました。
    ご両親は、はなさんのことが大切だからこそ心配されているのだと思います。
    ただ、悲観的なことばかりだと不安な気持ちになりますよね。

    まず、最初に申し上げたいのは、ご両親の時代と今では、そもそもの環境や状況が違いますし、世の中は日々急速に変化しています。
    私立大だからといって悲観的になる必要はありませんし、お父様と比較して考えるのはやめましょう。

    そして、周り人が「はなさんにどうなって欲しいのか」ではなく、「はなさん自身がどうなりたいか」を考えてみましょう。

    はなさんは「頑張って勉強して良い会社に就職したい」と書いてくださってますよね。
    就職することがゴールになってしまっていますが、前向きな発言があり、少し安心しました。
    はなさんにとって、良い会社とはどのような会社でしょうか。
    何故、良い会社に就職したいのでしょうか。

    まずは、過去・現在を振り返り、今まで何に価値や喜びを感じてきたのか、今どう考えているのか、そして将来どうなりたいのかといった自己分析を深めていくことで、少し道筋が見えてくるかもしれません。

    焦る必要はありません。
    はなさんの人生は、はなさんのものです。
    ご自身の思いや気持ちを大切にしつつ、目指す方向性を見つけていきましょう。

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