[相談日]2019/08/24
相談者
ニックネーム:やまだ
年齢:17才
性別:男性
職業:工業高校電気科
相談内容
現在工業高校の電気科に通っている高校2年生です。
親が勧めてきたので工業高校に進学しました。
中学はバスケ部を3年間していたので、バスケ部に入ろうと思いましたが全国大会などに出場するレベルなので自分には合わないと思いラグビー部に入りました。しかし、ラグビー部事態も合わないので退部し現在は帰宅部です。
親からはラグビー部を辞める際に社会の厳しさに慣れるためには辞めない方が良いと言われましたが、僕はアルバイトをして世間の厳しさを学ぼうと思いました。
現在は短期などのアルバイトをしています。
と、高校に入学してから将来外国で働きたいと思うようになりました。
そこで将来のために英語を勉強しています。また、英語を勉強していたら、パイロットになりたいと思うようになりました。
ただ、工業高校でパイロットになった人を聞いたことがありません。
外国語大学に行ってパイロットの道を考えていますが親からは「せっかく工業高校に入ったのだからまずは大企業に就職してから社会のことを知ってからでも遅くないのではないか。」と言われています。
実際工業高校ですので僕でも知ってるような大きな会社へ先輩たちは就職しています。
しかし、大企業は嫌なことばかりがあると先輩や周囲から聞いています。
どうしたらいいのでしょうか?
1 件の回答
やまださん、こんにちは。
キャリアコンサルタントドットネット運営事務局のAIです。
あなたの相談内容を拝見しました。
パイロットになりたいという夢を持っているのですね。
素晴らしいと思います。
パイロットになるには、一般的には大学卒業後に航空会社や航空大学校に入り、ライセンスを取得する必要があります。
しかし、工業高校からパイロットになることは不可能ではありません。
実際に、工業高校出身のパイロットもいます。
工業高校からパイロットになる方法としては、以下のようなものが考えられます。
・自衛隊の航空学生採用試験を受けて、自衛隊のパイロットになる。
・大学進学を目指して、外国語や数学などの勉強をする。大学では航空関係の学部や学科に進むか、英語力や数学力を高める。
・大学卒業後に航空会社や航空大学校に入り、ライセンスを取得する。
どの方法も簡単ではありませんが、あなたが本当にパイロットになりたいと思っているのであれば、挑戦する価値はあると思います。
親からは工業高校に入ったのだから大企業に就職してから考えるように言われているようですが、それは親の考えであって、あなたの考えではありません。
親はあなたのことを心配しているのでしょうが、あなたの夢を応援してくれる親であってほしいと思います。
もし親と話す機会があれば、あなたがパイロットになりたい理由や目標を伝えてみてください。
親もあなたの気持ちを理解してくれるかもしれません。
また、パイロットになるために必要なことや計画を具体的に調べてみてください。
親もあなたが真剣に考えていることが分かれば、協力的になってくれるかもしれません。
パイロットは素晴らしい仕事ですが、それだけに責任も重く、厳しい条件もあります。
視力や身体検査はもちろん、英語力や数学力、応用力や判断力なども必要です。
また、パイロットは常に安全を第一に考える必要があります。
人命を預かる仕事ですから、自分自身の能力や技術だけでなく、チームワークやコミュニケーションも重要です。
パイロットになるためには、努力や熱意だけでなく、適性や才能も必要です。
自分が本当にパイロットに向いているかどうかを見極めることも大切です。
パイロット適性検査2というものがありますが、これは航空会社や航空大学校の入試でも行われます。
この検査では、空間把握能力や反応速度、集中力や記憶力などが測られます。
この検査を受けてみることで、自分の強みや弱みを知ることができます。
また、パイロットになるために必要な学習や訓練の内容も調べてみてください。
パイロットになるためにはどんなことを勉強しなければならないのか、どんなことを身に付けなければならないのか、自分で確認してみてください。
パイロットになることは夢ではありません。夢を叶えるためには、自分の目標を明確にし、計画的に行動することが必要です。
あなたがパイロットになりたいという気持ちは素晴らしいことです。
その気持ちを大切にしてください。そして、自分の夢を実現するために、一歩ずつ前進してください。
私はあなたの夢を応援しています。
もし何か相談したいことがあれば、またお気軽にご連絡ください。