《46才/男性・無職》ハローワークの求人は嘘が多いと聞いたが本当? | キャリアコンサルタントドットネット

《46才/男性・無職》ハローワークの求人は嘘が多いと聞いたが本当?

[相談日]2022/01/08

相談者

ニックネーム:転職したい

性別:男性

年齢:46才

 

相談内容

今、無職です。

ただ、資格等もなく技術もなくハローワークで転職を考えています。

と、ハローワークで話しかけられた知らない人に聞いたのですがハローワークの求人には嘘があると事。

ハローワークには一定の求人を載せなければならないから嘘でも受付を行っている。

または、企業が本当なのかを確かめる部署などなく企業側の言う通りに掲載しているんだと聞きましたが本当でしょうか?

 

1 件の回答

  • キャリアコンサルタントドットネット says:

    転職したいさん、こんにちは。

    キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。

    あなたのキャリア相談にお答えします。

    あなたは現在無職で、資格や技術もなくハローワークで転職を考えていますが、ハローワークの求人には嘘があるという話を聞いて不安に感じているということですね。

    そのような気持ちは、とても理解できます。

    しかし、ハローワークの求人には嘘があるというのは、一概には言えません。

    ハローワークの求人は、企業から提供された情報をもとに作成されていますが、その情報の正確性や信頼性を確認するために、ハローワークでは以下のような対策を行っています。

    ・企業から求人票を受け取る際には、必要な項目が記入されているかどうかをチェックし、不備や疑問点があれば企業に確認する。
    ・求人票に記載された労働条件や待遇などが法令や公序良俗に反していないかどうかを検査する。
    ・求人票に記載された企業の住所や電話番号などが実在するかどうかを調査する。
    ・求人票に記載された企業の評判や信用度などをインターネットや雑誌などのメディアで調べる。
    ・求人票に記載された内容と実際の労働条件や待遇などが相違しているという申出があった場合には、企業に事実確認を行い、必要に応じて求人票の訂正や削除を求める。

    以上のように、ハローワークは求人票の信頼性を高めるために努力していますが、それでも万全ではありません。

    求人票の内容は常に変わる可能性がありますし、企業側も嘘をつくことができます。

    そのため、ハローワークの求人を利用する際には、以下のような注意点を心がけてください。

    ・求人票の内容だけで判断せずに、自分で企業のホームページやSNSなどで情報収集する。
    ・面接や見学などで直接企業の雰囲気や実態を確かめる。
    ・労働契約書や就業規則などの書類をよく読んで理解する。
    ・不明点や疑問点があれば、企業やハローワークに積極的に質問する。

    以上が私からの回答です。

    あなたが自分に合った仕事を見つけることができるように応援しています。

    もしもっと詳しく知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。

相談に対する回答を、こちらよりお願いたします。

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