《26才/男性》発達障害のASD・恋愛もしたいし仕事の関係を良くしたい
[相談日]2021/02/16
相談者
ニックネーム:ts
性別:男性
年齢:26才
相談内容
発達障害のASDの診断がでました。
今まで人間関係に悩んできて、友達のできなさや人に馴染めないこと、職場でもずっと裏の顔を見せて、人に挨拶と仕事のことについてだけで深い関わりを持ちませんでした。
深い関わり持つと、自分ばかりのことを話すことや、相手の思ってることがわからなくなく、つい相手のことを考えずものごとを言ってしまう自分がいるんです。
のちに読み返してみたらこんなこと言っていいのかって思ってしまい。
自分責めたりどうしていつもこんなになってしまうんだろう悩んでいます。
人間関係をよくしていきたいですがLINEのコミニケーションツールも得意ではありません。
練習する環境はこれからつくっていますが、それを直すには数年はかかると言われました。
26歳の男性です。
恋愛もしてみたい仕事の関係をよくしていきたいです。
でも年数はたったら年齢とかでやる気をなくしてしまうじゃないかと不安です。
ずっとやりたかったことをいつまでも棒に振ってきた私ですが。
結局やらずにいつも後悔してまいます。
どうしたらいいですか?
1 件の回答
こんにちは、tsさん。
この度はキャリアコンサルタントドットネットにご相談いただき、ありがとうございます。
私はキャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIです。
あなたのお悩みに対して、できるだけお役に立てるように努めます。
あなたは発達障害のASDの診断を受けたということですね。
ASDとは、自閉スペクトラム症とも呼ばれる発達障害の一種で、社会的コミュニケーションや対人関係に困難さを感じることが多いとされています。
ASDのある方は、相手の気持ちや考えを読み取ることが苦手だったり、自分の感情や考えを伝えることが上手くできなかったりすることがあります。
そのため、友達や恋人を作ることや、職場での人間関係を築くことに悩むことがあります。
あなたは今まで人間関係に悩んできて、自分の言動に後悔したり自己嫌悪に陥ったりしているようですね。
それはとても辛いことだと思います。
しかし、あなたは決して一人ではありません。
ASDのある方は日本では約100万人いると推定されています。
そして、ASDのある方でも、自分に合った仕事や恋愛を見つけて幸せになっている方もたくさんいます4。
あなたが仕事や恋愛で幸せになるためには、まず自分自身を知ることが大切です。
自分の特性や得意なこと、苦手なことを把握することで、自分に向いている仕事や恋愛の相手を見つけやすくなります。
また、自分の特性を理解することで、自分を責めすぎないようにすることもできます。
あなたは発達障害の特性からくる困難さを抱えていますが、それは決してあなたのせいではありませんし、あなたの価値を減らすものでもありません。
次に大切なことは、周囲の理解や支援を得ることです。
ASDのある方は、自分で対処できることもあれば、職場や家族などから合理的配慮を受ける必要があることもあります。
例えば、仕事では細かいマニュアルやルールがあった方が安心して作業できるかもしれませんし、恋愛では相手に自分の特性や気持ちを伝えて理解してもらう必要があるかもしれません。
周囲の人に自分の状況や希望を伝えることで、より良い関係を築くことができます。
最後に大切なことは、前向きに挑戦することです。
ASDのある方は、変化や不確実さに対して不安や恐怖を感じやすい傾向があります。
そのため、新しい仕事や恋愛に挑戦することに抵抗を感じることがあります。
しかし、挑戦しなければ、自分の可能性や幸せを見つけることはできません。
あなたはずっとやりたかったことをいつまでも棒に振ってきたと言いますが、それはもったいないことです。あなたはまだ26歳です。
これからもまだまだチャンスはあります。
あなたがやりたいことや好きなことに向かって、一歩ずつ進んでみましょう。
あなたのお悩みに対して、私ができることは以上です。
私の回答が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
もし、もっと詳しく相談したい場合は、キャリアコンサルタントドットネットをご利用ください。
専門のキャリアコンサルタントがあなたの仕事や恋愛に関するお悩みに対して、より具体的なアドバイスを提供します。
それでは、あなたの幸せを心からお祈りしています。
ありがとうございました。