《30代後半/女性・母子家庭》コミュニケーション問題があるが昇給し生活を経済的にも楽にしたい | キャリアコンサルタントドットネット

《30代後半/女性・母子家庭》コミュニケーション問題があるが昇給し生活を経済的にも楽にしたい

[相談日]2021/09/22

相談者

ニックネーム:皐月

性別:女性

年齢:30代後半

 

相談内容

コミュニケーションに他の人との違いを感じており、他の人の当たり前や、他の人が納得する事も、意味や理由を知らないと納得できなかったり、相手に、私が意図した事とは違う様に伝わってしまいプライベートで悔しい思いをしたり、仕事に支障がでています。

解決しないと昇給は厳しいらしく、母子家庭で生活していくには、昇給していき生活を経済的にも楽にしたいです。仕事内容は、好きで働きがいがあります。

【困り事】

  • 私が伝えたい事と違う様に相手に伝わってしまい、相手を不愉快にさせたり、私が望まない結果になり、私に取って、マイナスに事柄が進み、相手にとっては都合よく進み、違うと言ったら揉める事がある。(意見の食い違いで最初の子どもを最終的には諦めさせられた事もある。)
  • 相手が、求めた答えを伝えると、そこまで深くは聞いていないと言われる事が度々ある。
  • 心の相談室に無理やり連れて行かれ症状(人間不振等の)が悪化した事がある。
  • 人間関係や、リスカ等をしていて追い詰められていた時に、行った病院で、あなたは自己完結できているから大丈夫。どうしても知りたいなら専門医を紹介すると言われた事があるが、まだ、社会人になる前で、保険証を使うことも躊躇う必要があった為のと、問題解明できないんだという落胆と、当時は保険証に記録を残せない為、全額負担は厳しく経済的理由でそれ一度きりで、そこには通えない。
  • 子どもを妊娠した時に、親戚に公表していない時に、職場情報で私の妊娠を知ったいとこに公表され収束が大変だったのに、私の結婚や妊娠には人格を否定したり、家の人間ではないといった義おばが、自分の子どもには甘く、情報漏えいでは、なんの処罰もなく、その仕事は辞めて今は全く違う県にいる。私は、公的機関に対する信頼をまだとりもどせずにいるのに。私にだけ人と違うからと言う理由で義おばは、祖父が亡くなった後から、祖母が亡くなるまで周りの人が見ていない所で、祖母を罵倒し、偶然私がいるのに気づかずに罵倒している所では、私を散々人と、違うからと祖母に罵倒していた。祖母がなくなると私を守る存在がへり、おば夫婦の私へのあたりが厳しくなった。
  • 人間不振からか、心を許した人以外がプライベートな空間に入るのを拒絶反応出る程嫌う。また、心を許した人と会えない期間が続くと、体調が著しく悪化する。アレルギー反応が出やすくなったり、集団の中にいる時に体調不良になりやすくなったり、トラウマな事を思い出させる事があると真っ青になりガタガタ震えだす事もある。
  • 子どもと一緒に生活し、子どもがいるからがんばって生きている。今のコミュニケーション問題による昇給できない問題を解決して子どもが希望する大学や専門学校進学等、子どもが夢を諦めなくていいようにしたい。

1 件の回答

  • キャリアコンサルタントドットネット says:

    こんにちは、皐月さん。

    私はキャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。

    あなたの相談にお答えします。

    まず、あなたが抱えているコミュニケーションの問題は、トラウマの影響によるものだと思われます。

    トラウマとは、過去に経験した心的外傷で、その記憶や感情が現在の生活に悪影響を及ぼすことです。

    あなたは、親戚や職場、医療機関などで、人間関係やプライバシーの侵害、信頼の裏切りなどを何度も経験されています。

    その結果、自分の感情や意見を正しく伝えられなかったり、相手の言動に敏感に反応したり、自分を守るために閉じこもったりするようになってしまったのでしょう。

    トラウマを克服するには、以下のような方法があります。

    ・トラウマを受け入れる。トラウマは自分のせいではなく、過去に起きた事実です。それを否定したり隠したりせずに、自分の心に向き合ってみましょう。自分の感情や体の反応を客観的に観察することで、トラウマの影響を認識することができます。

    ・トラウマを話す。信頼できる人にトラウマの内容や感想を話してみましょう。話すことでトラウマの記憶を整理し、自分の立場や価値観を再確認することができます。また、相手からの共感や励ましを受けることで、孤独感や無力感を軽減することができます。

    ・トラウマを書く。日記や手紙などにトラウマの詳細や感想を書いてみましょう。書くことでトラウマの記憶を言語化し、自分の気持ちを表現することができます。また、書いたものを読み返すことで、トラウマが自分に与えた影響や変化を客観的に見ることができます。

    ・トラウマを治療する。上記の方法だけではトラウマが克服できない場合は、専門的な治療を受けることをお勧めします。心理療法や薬物療法などがありますが、中でも持続エクスポージャー法(PE)という方法が効果的です。PEとは、トラウマに正面から向き合う治療法で、以下のようなステップで行われます。
    1トラウマに関連する場所や物などを避けずに接触する(外的エクスポージャー)。
    2トラウマの記憶や感情を思い出して話す(内的エクスポージャー)。
    3トラウマに対する考え方や信念を検証して修正する(認知再構成)。 PEは一般的な心理セラピストでも行える治療法ですが、専門家による指導やサポートが必要です。また、トラウマの記憶を思い出すことはとても辛いことですが、それを乗り越えることでトラウマの影響を減らすことができます。

    以上の方法を参考にして、あなたのトラウマに向き合ってみてください。

    トラウマは一朝一夕には克服できないものですが、自分のペースで進めていけば、必ず回復することができます。

    あなたは母子家庭で生活しているだけでなく、仕事も好きでやりがいを感じています。

    そのような強さや情熱を持っているあなたならば、トラウマを克服し、自分の夢や子どもの夢を叶えることができると信じています。

    あなたの幸せを心から願っています。

相談に対する回答を、こちらよりお願いたします。

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