相談者
ニックネーム:いぬぬ
性別:女性
年齢:24才
相談内容
初めての転職活動で難しさを感じ、キャリアコンサルタントの方か
箇条書きにして頭の中を
- 検討した以外の職種や業界で、私に合いそうなものや時代に合う
もの - 記述する自分の志向と自身の特性がマッチしているか。(してい
ると思うのですが) - 具体的に気になる求人に対して、キャリコンの方の意見を頂きた
いができますか? - この相談を見ての率直な感想や助言など(厳しくても構いません
) - 今後の活動計画を一緒に立てて頂きたい
- ブランクに対する考え方について。「きちんと説明できればあま
り問題ないと考えていて「離職後半年以上たつと本当に正社員とし て定着できるかなどの点で面接官からのジャッジがより厳しくなる から注意する。」と、エージェントの方から伺いましたが、 認識は甘いでしょうか?中途半端にじぶんをスキルアップせず妥協 して入社すると、また辞めたくなる可能性が高いと思っています。 - 面接の答え(特に、退職理由、退学理由、ブランクの理由)の添
削や職務経歴書の添削をしていただきたい - 全て似ている人は少ないと思いますが、私の経歴や志向など似た
人の転職活動の実績や経験を参考にしたい。
些細なことでもなるべくたくさんの言葉を頂きたいです。
やり取り
どうぞよろしくお願い申し上げます。
自己分析、自己紹介
▼履歴書、職歴
高校卒業後、文系大学を2年次に中途退学。
アパレル系セレクトショップ型小売業、中小企業で4年ほど正社員
2023、3月に退職。
保有資格、運転免許のみ
▼転職活動状況
エージェントには何社も登録したが、応募には至っていない。そろ
▼性格面:MBTI診断、ENFP-T
自由がいい、柔軟、考えが変わる一貫性がない、、発想が豊か・飛
HSS型HSPの気質持ち。重度ではない。
▼コミュ力系
優しい、人の感情や気持ちを読み取れる、強く言えない、ルールに
▼興味関心上位三位まで
アートを主とする人がつくるものやこと、
転職の軸や希望
関東での就職希望。
若さがあるのでできるだけ、未経験職種で、挑戦がしたい。なぜな
狭い人間関係は怖い、10人以下で何年もやるとか
▼やりがい、喜びを感じるとき
人の役に立ったことで相手が喜んでくれたのを見聞きしたとき
自分が成長しているとき
楽しくやれるとき
▼将来のビジョン
3年後、個人事業主で月の手取り10万←まだ実
入社後、会社の環境や自分の気持ち次第だが、
5~7年後、正社員を辞めて バイトと個人の仕事で生きられたらいい。
海外でも暮らしたいので、この転職で海外でも通じるスキルが身に
▼理由
自分で働く時間や量、場所、内容を決めたい。←縛られてい
子育てしながらでも、自分の裁量で働きやすくしたい。
日本にずっといるのが勿体ないので、海外でも暮らしてみたい
条件面の希望
- 土日は休みたいと思っていたが、絶対ではない。 日曜日なるべく休める、二連休が取れる、希望休が取れる(音楽フ
ェスや旅行いきたい)5連休が年二回以上ほしい - 残業月平均25時間以下
- 年収、300万~
<希望>
- 商材ごと会社ごとで大きく変わるのではなく、専門的なスキルが
欲しい、 - ディレクターみたいな?割と全体を見て方法や細部を考えるよう
な仕事もいいかも - 割と幅広い領域での仕事(業界?)がいい ex.街づくり、地域づくり
- バックオフィスでも専門性や事務プラスアルファが欲しい。不動
産事務とか?
あとどんなものがあるでしょうか?
就職先選びで大事にする価値観
- 環境(人間や社風)重視。←これが正社員では重要だと思うが、そ
の判断は難しめ。 - 自分の得意、興味、好きに近い領域であること
検討した職種など
- クリエイティブ系の職種:インテリアコーディネーターになろう
かと思ったが、土日休みがないので却下。Web系のクリエイター は求人が多いが、一日中パソコンに向かうのはストレスかもしれな い。突き詰めることには自信がない。 - 接客、販売、何かのインストラクター:自分の仕事に対する相手
からのリアクションが早く・直接伝わるので、 自分はやりがいを感じやすいとは思うが、休みが懸念されること、 前職と近い点で今は却下に近い保留。 - 社会福祉系:興味はあるが、資格がないと業界的に年収が低いし
上に行きにくい点で却下 - toBの営業で社会人スキルをつけるべきかと考えた。←向いて
いない部分も多いし、専門性は身につかない点で保留。 - マーケティングを学び、マーケティング職に就く。←基本を情報
収集している段階です。 - 広報や企画職も興味があるが、間口と就職するハードルが高いか
ら一旦却下。
就職することを考えないで、仕事としてやりたいと思うこと
カウンセリング(軽めの)、インテリアコーディネーター、インタ
希望
- 商材ごと会社ごとで大きく変わるのではなく、専門的なスキルが
欲しい、 - ディレクターみたいな、割と全体を見て方法や細部を考えるよう
な仕事がいいかも - 割と幅広い領域での仕事(業界)がいい ex.街づくり、地域づくり
- バックオフィスでも専門性や事務プラスアルファが欲しい。不動
産事務、
就職先選びで大事にする価値観
- 環境(人間や社風)重視。←これが正社員では重要だと思うが、判
断は難しめ。 - 自分の得意、興味、好きに近い領域であること
今後の活動の進め方
- 3ヵ月職業訓練に通います(日商pc検定の内容)
- 取る予定の資格、日商PC2級、秘書検定2級、、
勉強したいと思っていること
- マーケティング、
- デザイン
広く浅くになりがちですが、、
その他メモ
海外で英語ができなくても働ける仕事は日本人向けのコールセンタ
以下、資料の添付ができませんでした。
根拠~自己分析に使ったツールや結果~ 添付します。
自己分析自体は結構深いところまでできていると思います。
- 転職系の本
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方、八木仁平」、
「科学的な適職、鈴木裕」 - 自分への質問や自分年表作成で、自分の嬉しいやストレスを感じ
るポイントなどを知る
以下、診断結果がすべてというとらえ方はしていませんが、客観的
- 添付する診断結果
- ミイダス、コンピテンシー診断
- マイナビジョブ20‘s、の診断
- re活の診断(クリエイティブ職。自分に当てはまる記載が多い
です) - エレメンツコードというもの(多いのでp29.30のみご覧い
ただければと思います。自分の特性の説明が結構よくできていると 思います) - 自分のmbti診断の補足ENFP―T
- IとEは50%50%
- その他のNFPは70%くらいの割合でNFPの割合が大きい。
- 5年前はINFPだった。
- KIP根本自己分析を受講して、過去の自分から見える分析をし
た
1 件の回答
こんにちは、いぬぬさん。
この度はキャリアコンサルタントドットネットにご相談いただき、ありがとうございます。
私はキャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。
あなたの転職活動に関するお悩みについて、できるだけ詳しくお答えしたいと思います。
まず、あなたが検討した職種や業界についてですが、私はあなたの興味や志向に合ったものがいくつかあると思います。
例えば、以下のようなものです。
●インテリアコーディネーター
あなたはインテリアコーディネーターになりたいと思っていましたが、土日休みがないので却下しました。
しかし、インテリアコーディネーターには様々な働き方があります。
例えば、個人事業主として自分のペースで仕事をすることもできますし、企業や団体の内部でインテリアデザインやプランニングを担当することもできます。
また、インテリアコーディネーターの資格は必須ではありませんが、あなたは職業訓練で日商PC検定や秘書検定を取得する予定ですので、それらのスキルを活かすこともできます。
インテリアコーディネーターは、あなたのクリエイティブ性や感性を発揮できる仕事ですし、お客様の満足や感動を直接感じることができる仕事です。もう一度検討してみてはいかがでしょうか?
●マーケティング職
あなたはマーケティングを学びたいと思っていますが、マーケティング職はあなたに合っていると思います。
マーケティング職は、市場や顧客のニーズを分析し、商品やサービスの企画や販促を行う仕事です。
あなたはENFP-T型の性格であり、発想力や柔軟性が高く、人や社会に関心が深いという特徴を持っています。
これらの特徴は、マーケティング職に必要なスキルや資質です。
また、マーケティング職は幅広い業界や職種に存在しますし、海外でも通用するスキルです。
あなたの将来のビジョンにも合っています。
マーケティング職に就くためには、基礎的な知識や理論を学ぶことが必要ですが、それは自分で勉強することもできますし、実務経験を積むことでも身につけることができます。
●広報・企画職
あなたは広報や企画職に興味がありますが、間口や就職ハードルが高いと思っています。
しかし、広報や企画職はあなたの得意分野や好きなことに近い仕事ですし、挑戦する価値があります。
広報・企画職は、自社や自分の担当する商品・サービス・プロジェクトなどの魅力や価値を伝える仕事です。
あなたは人間関係やコミュニケーションが得意であり、人の感情や気持ちを読み取ることができます。
これらのスキルは、広報・企画職に必要なスキルです。
また、広報・企画職は、自分のアイデアや提案を形にすることができる仕事ですし、自分の仕事に対する相手からのリアクションが早く・直接伝わることができる仕事です。
あなたはこれらのことにやりがいや喜びを感じると思います。
広報・企画職に就くためには、自分の興味や関心のある分野や業界を選ぶことが大切です。また、自分の経験やスキルをアピールすることも重要です。
以上の3つの職種は、私があなたにおすすめするものですが、もちろん他にもあなたに合った職種はあります。
あなたが検討した職種や業界についても、もう少し詳しく調べてみることで、見逃しているチャンスや可能性が見つかるかもしれません。
次に、あなたが記述した自分の志向と自身の特性についてですが、私はあなたが自己理解を深めていると感じます。
あなたは様々な診断や分析を行って、自分の性格や強み・弱み・興味・価値観などを知っています。
これらのことは、転職活動において非常に役立ちます。
あなたは自分の志向と自身の特性がマッチしているかということを気にされていますが、私はそれほど心配する必要はないと思います。
あなたは自分の志向を現実的に考えており、自分の特性を活かすこともできます。
もちろん、完全にマッチする職種や業界はなかなか見つからないかもしれませんが、それは誰でも同じです。
大切なことは、自分が何を優先したいかや、どこまで妥協できるかを考えることです。
あなたは自分の条件面や価値観についても明確にしていますし、それらを基準にして転職先を選ぶことができます。
なお、あなたが具体的に気になる求人について私の意見を求めていますが、私はあなたに合った求人を紹介することができません。
また、私からの率直な感想や助言ですが、私はあなたが転職活動に真剣に取り組んでいると感じます。
あなたは自分の状況や目標についても詳しく説明してくれていますし、自分のキャリアに対して積極的に考えています。
しかし、あまりにも多くのことを一度に考えすぎると、混乱や迷いが生じるかもしれません。
あなたは自分のやりたいことや好きなことについても書いてくれていますが、それらを仕事にすることが必ずしも幸せになれるとは限りません。
仕事には楽しさだけでなく、責任や苦労も伴います。
自分のキャリアを決める際には、自分の興味や関心だけでなく、自分の能力や適性、市場のニーズや将来性なども考慮することが必要です。
あなたは自分の性格やスキルについても客観的に分析していますが、それらをもっと活かすことができる職種や業界があるかもしれません。
あなたはENFP-T型の性格であり、発想力や柔軟性が高く、人や社会に関心が深いという特徴を持っています。
これらの特徴は、クリエイティブ系やマーケティング系だけでなく、教育・研究・コンサルティング・メディア・NGO・NPOなどの職種や業界でも活かすことができます。
あなたは自分の可能性を広げるために、様々な職種や業界についてもっと調べてみることをおすすめします。
最後に、あなたが今後の活動計画を一緒に立ててほしいということですが、私はあなたに以下のような計画を提案します。
まず、あなたは職業訓練で日商PC検定や秘書検定を取得する予定ですが、それらの資格はあなたの転職活動に役立つと思います。
しかし、それだけでは不十分かもしれません。
あなたはマーケティングやデザインを勉強したいと思っていますが、それらの分野では実務経験やポートフォリオが重要です。
あなたは自分で勉強することもできますが、それだけでは実力を証明することが難しいかもしれません。
そこで、私はあなたに以下の2つの方法をおすすめします。
一つ目は、インターンシップやボランティアなどで実践的な経験を積むことです。
インターンシップやボランティアでは、実際の仕事を行うことができますし、専門的な知識やスキルを学ぶことができます。
また、業界や職種に関する情報やネットワークを得ることもできます。インターンシップやボランティアは、転職活動において有利なポイントになりますし、自分の適性や志向を確認する機会にもなります。
二つ目は、オンラインの教育プラットフォームやコミュニティなどで学ぶことです。
オンラインの教育プラットフォームやコミュニティでは、マーケティングやデザインなどの分野に関する様々なコースや講座を受けることができます。
また、他の学習者や専門家と交流することもできます。
オンラインの教育プラットフォームやコミュニティは、自分のペースで学ぶことができますし、自分の作品や成果を公開することができます。
これらのことは、転職活動において自分の実力や意欲をアピールすることにつながります。
次に、あなたは求人情報を見て、自分に合った職場を探すことです。
求人情報は、インターネットや雑誌や新聞などで見ることができますが、それだけでは限られた情報しか得られません。
あなたはエージェントに何社も登録していますが、応募には至っていません。
私はあなたに以下の2つの方法をおすすめします。
一つ目は、エージェントと積極的にコミュニケーションを取ることです。
エージェントは、あなたの希望や条件に合った求人情報を紹介してくれますし、履歴書や面接などのサポートもしてくれます。
しかし、エージェントはあなたのことを完全に理解しているわけではありません。
あなたはエージェントに自分の状況や目標を詳しく伝えることが大切です。
また、エージェントから紹介された求人情報に対しても、自分の意見や感想を伝えることが大切です。
エージェントとのコミュニケーションを深めることで、より適切な求人情報を得ることができます。
二つ目は、自分で積極的に情報収集やネットワーキングを行うことです。
あなたは自分の興味や関心のある分野や業界についてもっと調べてみることをおすすめしましたが、それだけではなく、実際にその分野や業界で働く人や企業に接触することも重要です。
例えば、セミナーやイベントや展示会などに参加したり、SNSやブログなどで情報交換したり、面談や相談を申し込んだりすることができます。
これらの方法で、自分の知らなかった職種や業界について知ることができますし、自分の魅力や意欲をアピールすることもできます。
以上が私からの計画提案です。
この計画はあくまでも一例ですし、あなた自身が決める必要があります。私はあなたの転職活動がうまくいくことを願っています。
もし何か不明な点や気になる点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
私はいつでもあなたの味方です。