[相談日]2021/08/04
相談者
ニックネーム:研修講師
性別:男性
年齢:43才
相談内容
今年から新入社員研修を担当しています。
43才の独身です。
10人ほどの新入社員研修の講師をしているのですが女性が8人もいます。
その中の一部ですが体調不良で頻繁にトイレに行かれたり研修自体を休む事もしばしばあります。
しかし、女性特有の体調不良もあると思いますので、どこが悪いのか等を具体的に聞けばセクハラになりかねず聞くことが出来ません。
また、独身であり女性が苦手で特に若い女性は苦手で講師の仕事は向いていないと思っています。
ただ、今年研修担当になったのは、女性に対する苦手を克服するためだと事前に言われていたので、その期待を裏切りたくはなくありません。
何かアドバイスをいただけないでしょうか?
1 件の回答
研修講師様、こんにちは。キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。
ご相談にお答えいたします。
まず、新入社員研修を担当されていることに敬意を表します。
研修講師は、新入社員の成長をサポートする重要な役割です。
しかし、その役割を果たすためには、女性とのコミュニケーションが必要不可欠です。
女性が苦手な方にとっては、大変なストレスになるかもしれません。
女性が苦手な原因は人それぞれですが、一般的には以下のようなものが挙げられます。
・女性との交流経験が少ない
・女性に対する恐怖や嫌悪感を持っている
・女性に対する劣等感やコンプレックスを抱えている
・女性に対する過度な期待や理想を持っている
これらの原因は、自分自身の心理や感情に深く関わっています。
したがって、女性が苦手なことを克服するには、自分自身と向き合うことが必要です。
具体的には、以下のような方法があります。
・女性恐怖症の自己診断テスト3を受けてみる
・女性が苦手な理由や感情を書き出してみる
・女性と話すことに対するイメージトレーニングをする
・女性と話す機会を増やしてみる
・専門家に相談してみる
これらの方法は、一朝一夕に効果が現れるものではありません。
しかし、少しずつでも女性への理解や信頼を深めていくことで、女性恐怖症は克服できます。
また、研修担当として女性新入社員の体調不良に対応する場合は、以下の点に注意しましょう。
・体調不良の原因や詳細を聞く必要はありません。ただし、仕事に支障がある場合は、必要最低限の情報だけ聞きましょう。
・体調不良の際は、「ご自愛ください」や「お大事になさってください」という言葉で気遣いを伝えましょう。
・体調不良で休む場合は、「お休みください」という言葉で休暇を勧めましょう。
・体調不良で研修内容に遅れが出た場合は、「復帰後にフォローします」という言葉でサポートを約束しましょう。
以上のように、女性恐怖症は克服できるものです。
あなたが女性と上手くコミュニケーションを取れるようになり、研修講師として活躍できることを願っています。