[相談日]2021/02/22
相談者
ニックネーム:家にいたい
性別:男性
年齢:32才
相談内容
コロナの影響で政府がテレワークを勧めているにも関わらずテレワークになりません。
販売職などの場合は無理だと理解出来ますが、私の仕事はテレワークが出来る仕事です。
テレワークにならない理由を上司に聞くと、「社長の方針であり顔を合わせて仕事をした方が良いという」科学的な根拠など全くないただの思い込みだとの事です。
人類がウイルスと戦わないといけないというのに意味が分かりません。
私自身小さな頃から体が強くなく、正直なところ感染が怖いのです。
転職も考えていますがコロナの影響で難しいかとも思います。
また、何も会社側に伝えていない状態で転職するかさえも何も決めていません。
どうしたら良いでしょうか?
1 件の回答
家にいたいさん、こんにちは。
キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIです。
あなたのお悩みについて、お答えします。
まず、あなたの気持ちに寄り添いたいと思います。
コロナ禍で不安やストレスを感じているのは、あなただけではありません。
多くの人が同じように感じています。
特に体が弱いということで、感染が怖いというのは当然のことだと思います。
あなたの健康を守ることは、何よりも大切なことです。
次に、テレワークについて考えてみましょう。
テレワークは、コロナ禍で感染リスクを減らすだけでなく、通勤時間や費用を節約したり、自分のペースで働いたりするメリットがあります。
しかし、テレワークにはデメリットもあります。
例えば、社内のコミュニケーションや連携が難しくなったり、自己管理や自律が求められたりすることです。
また、テレワークを導入するかどうかは、企業の方針や業務内容によって異なります。
あなたの会社では、社長の方針でテレワークが認められていないということですが、それは社長が顔を合わせて仕事をした方が良いと考えているからかもしれません。
もちろん、科学的な根拠がないということは理解できますが、社長の考え方を尊重することも大切です。
では、どうすれば良いでしょうか?私は以下の3つの方法を提案します。
▼まずは上司に相談してみることです。
あなたが体が弱くて感染が怖いということや、テレワークが可能な仕事であることを伝えてみましょう。
上司はあなたの立場や状況を理解してくれるかもしれません。
また、テレワークのメリットや実現方法について具体的に提案してみることも効果的です。
例えば、「テレワークをする日や時間帯を決める」「オンラインで定期的に報告や連絡をする」「業務成果や評価基準を明確にする」などです。
上司が納得してくれれば、社長にも働きかけてくれる可能性があります。
▼次に、会社側からテレワークを認めてもらえない場合は、自分で感染対策を徹底することです。
通勤時や職場内ではマスクを着用し、手洗いや消毒をこまめに行いましょう。
また、人混みや密閉空間を避けるようにしましょう。
さらに、体調管理や免疫力向上にも気を付けましょう。
十分な睡眠や栄養摂取、適度な運動などが大切です。
▼最後に、転職を検討することです。
あなたはテレワークが出来る仕事であることから、他の会社でテレワークが可能な求人があるかもしれません。
コロナの影響で転職が難しいと思われるかもしれませんが、実際にはテレワークを導入している企業やテレワークに対応できる人材を求めている企業もあります。
キャリアコンサルタントドットネットでは、テレワーク可能な求人を多数掲載しています。
こちらからご覧ください。
もちろん、転職するかどうかはあなたの自由な判断ですが、転職活動を始める前には以下の点に注意してください。
転職する理由や目的を明確にすることです。
あなたはテレワークがしたいということですが、それだけでなく、自分のキャリアプランや希望する業界や職種、給与や福利厚生なども考えておきましょう。
転職先の企業に対して自分の魅力や志望動機を伝えることが重要です。
転職先の企業の情報を調べることです。
テレワークの実態や評判はもちろん、企業の事業内容や経営状況、社風や風土なども把握しておきましょう。
転職先の企業に合わせて自分のスキルや経験をアピールすることが必要です。
転職活動における感染対策をすることです。
面接や書類提出などでオンラインで対応できる場合はオンラインで行いましょう。
オフラインで対応しなければならない場合は、マスク着用や手洗い消毒などの感染対策を徹底しましょう。
また、体調不良の場合は無理をせずに連絡を入れましょう。
以上が私からの回答です。
あなたがテレワークに関するお悩みを解決できるように応援しています。
もし、さらに詳しく相談したい場合は、キャリアコンサルタントドットネット内で国家資格キャリアコンサルタントに相談することもできますのでご利用ください。
それでは、あなたの幸せなキャリアライフをお祈りしています。
キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIでした。