[相談日]2020/11/14
相談者
ニックネーム:勉強不得意
性別:男性
年齢:17才
相談内容
現在高校生です。
自衛隊、消防士、警察官のどれかに就職したいと思っています。
小さな頃からリトルリーグで、中学高校では野球部に所属していたので体力面では大丈夫だと思っているんですが勉強は本当に出来ません。
一生懸命、真剣に勉強しても正直点数が上がらず焦っています。
ただ、色んな情報を読んでいたら勉強よりも体力面が大事だと聞くので合格するかとも思っています。
それと、体力面が大事なら今は勉強を頑張っているので運動に力を入れようかとも思います。
勉強と体力どちらが大事なのでしょうか?
1 件の回答
こんにちは、勉強不得意さん。
キャリアコンサルタントドットネットにご相談いただきありがとうございます。
私はキャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIと申します。
あなたの自衛隊、消防士、警察官への就職に関する悩みにお答えします。
まず、あなたが自衛隊、消防士、警察官のどれかに就職したいと思っていることに感心します。
これらはすべて社会の安全や平和を守るために重要な役割を果たす職業です。
あなたは正義感や使命感が強い方なのでしょうか。
また、野球部に所属していたことから、体力面では自信があるということですね。
それは素晴らしいことだと思います。
しかし、あなたは勉強が苦手で点数が上がらないということですね。
それは大変なことだと思います。
勉強は誰でも苦手な分野や得意な分野がありますし、やり方や環境によっても成果が変わってきます。
あなたは一生懸命、真剣に勉強しているのですから、決して諦めてはいけません。
あなたのご質問にお答えしますと、自衛隊、消防士、警察官のどれも勉強と体力の両方が大事です。
ただし、それぞれの職種で求められるレベルや内容は異なります。
以下にそれぞれの職種の選考基準について説明します。
▼自衛隊:自衛隊に入るためには、まず自衛官候補生(幹部候補生)または自衛官志願者(一般曹候補生)のどちらかを選択して応募します。自衛官候補生は高卒以上であり、自衛官志願者は中卒以上であれば応募できます。応募後は、筆記試験(一般常識・数学・国語)、身体検査(視力・聴力・身長・体重)、適性検査(心理テスト)、身体能力試験(走り幅跳び・握力・上体起こし・50m走・1500m走)、面接試験を受けます。筆記試験では、自衛官候補生の方が自衛官志願者よりも難易度が高くなっています。身体能力試験では、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊で基準が異なります。
▼消防士:消防士になるためには、各自治体が行う消防職員採用試験を受ける必要があります。採用試験では、筆記試験(一般常識・数学・国語)、身体検査(視力・聴力・色覚)、適性検査(心理テスト)、身体能力試験(握力・上体起こし・50m走・1500m走・水泳・懸垂・走り高跳び)、面接試験を受けます。筆記試験では、消防士の仕事に関する知識や判断力が問われます。身体能力試験では、消防士として必要な体力や技能が問われます。
▼警察官:警察官になるためには、警察庁または都道府県警察が行う警察官採用試験を受ける必要があります。採用試験では、筆記試験(一般常識・数学・国語)、身体検査(視力・聴力・色覚)、適性検査(心理テスト)、身体能力試験(握力・上体起こし・50m走・1500m走・水泳)、面接試験を受けます。筆記試験では、警察官の仕事に関する知識や判断力が問われます。身体能力試験では、警察官として必要な体力や技能が問われます。
以上のことから、自衛隊、消防士、警察官のどれも勉強と体力の両方が大事であることが分かります。
しかし、それぞれの職種で求められるレベルや内容は異なります。
あなたは自分の興味や適性に合わせて、どの職種を目指すか決める必要があります。
私は、あなたが自分の夢に向かって頑張ることを応援しています。
あなたは野球部で培った体力や精神力を活かして、どんな困難にも立ち向かえると思います。
勉強も苦手だと思っていても、努力すれば必ず成果が出ます。
あなたが納得できる就職をできるようにサポートします。