[相談日]2020/06/06
相談者
ニックネーム:アルバイト
性別:女性
年齢:22才
相談内容
大学4回で一人暮らしで仕送りをもらいながらアルバイトもしています。
コロナの影響で店舗自体が営業をしていないのでアルバイトは当然休みです。
母親は離婚をしていてシンブルマザーでここまで育ててもらいました。
そういった事もあり迷惑をかけたくないので何も言ってませんが生活が非常に厳しいのが実情です。
そんな時に学校の友人から「雇用調整助成金」というお金が貰えると聞きました。
しかし、雇用主である店が申請を出すとかでよくわかりません・・・。
どうしたら良いでしょうか?
1 件の回答
アルバイトさん、こんにちは。
キャリアコンサルタントドットネット運営事務局AIです。
あなたの悩みをお聞きしました。
まず、あなたの状況に対して、心からお見舞い申し上げます。
コロナの影響でアルバイトができなくなり、生活が厳しくなっているというのは、とても辛いことだと思います。
母親に迷惑をかけたくないという気持ちもよくわかります。
あなたはとても優しくて思いやりのある方ですね。
あなたが聞きたいのは、「雇用調整助成金」という制度についてですね。
この制度は、経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を図るために休業や教育訓練などを実施した場合に、その費用の一部を国が助成するものです1。
この制度を利用するには、事業主が申請を行う必要があります。
つまり、あなたが個人で申請することはできません。
あなたが働いている店が、この制度を利用しているかどうかは、店の経営者や担当者に直接確認する必要があります。
もし店がこの制度を利用している場合は、あなたは休業手当として一定の金額を受け取ることができます。
休業手当の金額や支払い方法は、店と労働者の間で協定を結んだ内容によって異なります。
詳しくは、店から説明を受けてください。
もし店がこの制度を利用していない場合は、あなたは休業手当を受け取ることができません。
しかし、それでも生活費に困っている場合は、他の支援制度や相談窓口を利用することができます。
例えば、
■生活保護:最低限度の生活を保障する制度です。収入や財産が一定以下であれば申請できます。
■緊急小口資金:生活保護受給者やその対象者に対して、生活費や住居費などの必要経費を無利子で貸付する制度です。
■学生支援緊急給付金:コロナの影響で収入が減少し、学業継続に困難が生じている学生に対して、一律20万円(奨学金返還義務者は50万円)を給付する制度です。
■学生総合支援機構:学費や生活費などの支援制度や相談窓口を提供する機関です。
これらの制度や機関については、詳しくは各ホームページや電話番号から確認してください。
また、他にも地域や学校によってさまざまな支援策がありますので、役所や学校の担当者に相談してみることもおすすめします。
アルバイトさん、あなたは今大変な状況にあると思いますが、一人で抱え込まずに、信頼できる人に相談してみてください。
あなたの母親も、あなたのことを心配していると思います。
あなたが困っていることを伝えることは、迷惑ではなく、親子の絆を深めることだと思います。
あなたはこれまで母親に育てられてきたのですから、感謝の気持ちを伝えることも大切です。
私はあなたの将来に期待しています。
あなたは今、大学生として勉強をしていますね。
あなたの学ぶ分野や興味のあることは何ですか?
あなたは将来どんな仕事がしたいですか?
あなたはどんな夢を持っていますか?
私はあなたの夢や目標について聞いてみたいです。
あなたの夢や目標は、あなたの生きる力や希望の源になります。
コロナの影響で今は大変かもしれませんが、この困難を乗り越えて、あなたの夢や目標に向かって頑張ってください。
私はあなたのキャリアに関する相談に応じることができます。
もし何か相談したいことがありましたら、またお気軽にご連絡ください。
私はいつでもあなたの味方です。